加工のこだわり
鮮度が高いフルーツを仕入れる他にも、手仕事にこだわった加工に力を入れております。
また、量産型ではなく、手仕事にこだわりつづけているのには1つの理由がります。
あえて手作業にこだわる理由
それは、ジュース作りを追求する中で、「本当に美味しいジュースの姿とは、お母さんが家庭で作る手搾りのジュースではないか?」
という答えがあったからです。家庭で作るジュースのように、
「大切な人が口に入れるものだから、新鮮な素材をしっかり選んで、
痛んでいる部分を目で見て取り除き、
丹念に搾って、不純物がないか最後までチェックする。」
このような手間隙をかけて作られる家庭のジュースが美味しくないはずはありません。
そのため、弊社のこだわりは量産を目的にするのではなく、本当に美味しいジュースを作ることにこだわった結果、「あえて手仕事を」選んでいます。
【他社との違い】弊社がこだわるのは「素材のチェック」
フルーツを全てカットし、中身を1つ1つチェックする
フルーツは自然界のものなので、痛みや虫食い部分は当然あります。
そんな部分をしっかり取り除く為に、1つ1つフルーツを実際にカットして、人の目で丁寧にチェックしています。
スタッフ全員が、「この部分はジュースにしたら本当に美味しいはず!」そう胸を張れる部分のみをジュースの原料にします。
痛み、虫食い部分を全て写真で撮影して記録
弊社のジュース作りは人の手仕事がメインとなります。
そのため、各スタッフの手仕事のムラが出ないための基準作りを徹底しております。
毎日、取り除くべき箇所(虫食いや痛み部分)をしっかり写真に記録し、「こういう部分はしっかり取り除かないといけない」という共通認識を日々スタッフ間で共有しております。
最後まで「手仕事」にこだわってお届けします!
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①充填作業
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②キャップ締め作業
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③ラベル貼り作業
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④検品作業
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⑤梱包作業
鮮度の高い仕入れや、素材の中身のチェック作業などは直接「ジュース味」に関わる部分ですが、
その他の工程も丁寧な手仕事にこだわっています。
例えば、ジュースの充填作業、キャップを閉める作業、検品作業、ラベル貼り作業、梱包作業などがあります。
その工程そのものがジュースの味には影響するかどうかは分かりませんが、なるべく「思いがこもったジュースを届けたい」という気持ちを込めて様々な手仕事にこだわり続けたいと考えております。